わたしが実際にGoogleアドセンスに合格した時の流れを紹介していきます。
ブログを始めたきっかけ
ブログを始めた方のほとんどが副業でお小遣いを稼ぎたいと考えている人が多いのではないでしょうか。
もちろん、わたしもその内の一人です。
仕事柄情報収集をすることが多いのですが、人の役に立つ記事を書きながらお小遣い稼ぎができればWin-Winだなと思ったため、アドセンス申請をすることに決めました。
ブログでの収益の出し方にはアドセンスの他にもアフィリエイトなど様々な手段がありますが、広告のクリックのみで収益を得られるアドセンスの設定はしておいて損はないと思います。
そんなアドセンスですが、審査に厳しいと挫折をしてしまう人が多いのも現状のようです。
奇跡的に一発で合格したわたしのアドセンス合格までにしていた事が少しでもみなさまの参考になればと思い、当記事を書かせていただきます。
アドセンス申請までに投稿した記事
記事数
アドセンス申請を出した時点での記事数は「5記事」になります。
アドセンスの申請にはこのぐらい書いたら良いよと言われている最低ラインの記事数です。
審査が厳しいと言われていたのも知っていたので、合格できたらラッキーぐらいの軽い気持ちで申請を出しました。
もし不合格だったとしても、記事数なり内容なりを変えて再度申請すれば良いという気持ちでした。
記事の内容
内訳は、ブログに関する記事が1本とエンジニアの実体験を記事にした4本の計5記事でした。
ブログに関する記事については、ブログを開設しましたという報告のような内容のものでしたので、あまり有益な情報にはならないような記事でした。
ヒトデさんのhitodeblogを参考にブログ開設しました!
実体験については、文系出身者がエンジニアを選んだ理由や入社後に苦労した事、意識した事とその解決法といった実際にわたしが経験したことを記事にしたものになります。
こちらは当ブログを始めたきっかけでもある、誰かの役に立つ記事を意識して書かせていただいた記事になっています。
文系出身者が就職活動でIT業界を選んだ理由【就活の考え方】
文系出身者がIT業界の研修を乗り越えた必勝法【意識したこと】
文系出身者がIT業界で成功するコツ【アルゴリズムとフローチャート】
未経験者が研修後の配属で意識すべきこと【IT業界での働き方】
記事の画像
記事の中で使用する画像はほとんどの人がネットから拾ってきた無料の画像やイラストを使用しているのではないでしょうか。
わたしはそれが嫌だったので、あえて自分で描いた下手くそなイラストを使用するようにしました。
それから、画像にはキャプションも忘れずに何でも良いので設定しています。
意識した事
記事の投稿は続けました。
具体的には、申請を出した後も9記事(初投稿からトータル2週間)は毎日投稿をしています。
その後は、4日後に1本記事を投稿したところでアドセンスから合格通知が届きましたので、初記事の投稿からアドセンス合格までは15記事となっています。
記事の内容はすべてわたしが経験した実体験をもとにした内容で、少しでも誰かの役に立てればと記事を書きました。
他のサイトや口コミをもとに推測や想像で書くのではなく、自分で経験したから「〜だったので〜でした」といった内容になるように心掛けていました。
もう一つ大事なポイントは、アドセンス合格までは収益を目的とせず、役に立つ記事を意識していました。
ターゲットとなる読者の参考になればという気持ちで記事を作成していました。
そのため、アフィリエイトは行っていませんでした。
アドセンス申請で困った事
アドセンスの申請を行うにあたり、様々なサイトを参考に申請手続きをしていたのですが、最後のボタンを押すところで、どのサイトにも載っていないエラーになってしまいました。
そのエラーについてはこちらの記事でも紹介していますのでご覧ください。
審査をリクエストボタン押下でエラーになる場合の対処方法【アドセンス申請】
アドセンス合格までのまとめ
以上がわたしがアドセンス合格までの取り組んできた内容になります。
ネットでアドセンスについての情報を探せば様々な記事が出てきますが、記事によって言っている事が異なっているのも事実です。
そのため、何が正しくて何が間違っているのかは正直誰にもわかりません。
当記事ではあくまでわたしがアドセンスに合格した時の状況を紹介していますが、全く同じことをすればアドセンスに合格できるかは誰にもわかりません。
当記事を読んでいただいたみなさまがアドセンスに合格することを願っていますので、少しでも参考になればと思います。
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