簡単に自己紹介をさせていただきます。gugusukeと申します。
IT業界歴は約10年になりましたが、最初はIT業界に興味はありませんでした。
IT業界に就職した理由
結論から申しますと…
プライベートな時間を確保したかったからです。
多少パソコンが好きで土日祝日が休みだった
ただこれだけです。
IT業界に興味はありませんでした
正直にお伝えすると、最初はまったく興味がありませんでした。
大学がスポーツ学部だったということでスポーツ関係やイベント関係の企業を中心に就活をしていました。
しかし、狙っていた企業のほとんどが週休二日ではあったものの完全週休二日(土日)・祝日ではありませんでした。
最初はそれでも好きなことを仕事にできるのであれば良いかなと思っていたのですが、本当にそれでプライベートを充実させることができるのかと疑問に思いました。
もう少し視野を広げ、ここでやっとパソコンが好きだったこともあり、IT業界に注目するようになりました。
IT業界の就活で意識したこと
IT=理系というイメージが強かったのですが、文系の積極採用をしている企業がかなりある印象でした。
そういった企業であれば専門的な知識というより、人間性を重視していると思ったので、文系の積極採用をしている企業に絞って就活をしました。
IT業界の就活サイトも紹介しておきます。
実際に内定をいただいた企業では、簡単な適性試験はあったものの、面接結果を重視している企業でした。
合格通知の電話をいただいた時に、「適性試験の結果は努力が必要だね」と一言いただきました。
IT業界の知識は皆無でした
学生時代を含めてプログラミングを経験したことがあるんでしょと思う人もいるかと思います。
答えはNOです。
プログラミングの知識は皆無でした。
唯一パソコン関係でやってきたことが、
- 大学の提出物である資料をパワポとワードを使用して作っていた
- 興味本位で0から自作パソコンを作った
これぐらいかなと思います。
大学に通っている人であれば1の経験は大多数の人があるかと思いますが、わたしも基本的な操作ができる程度の知識しか持ち合わせていませんでした。
2に関しては、今現在全く仕事の役には立っていません…
まとめ
就活を始めた当初は、IT業界に身を置くということを全く想像していませんでした。
しかし、就活をしていく中で考え方が変わり、プライベートを充実させるために仕事をしようと就活の視野を広げたことが人生の岐路だったと思います。
その結果、パソコンを扱う仕事に就くことができ、休日は大好きなサッカーに打ち込むことができました。
わたしの場合は、土日のために仕事を頑張ろうというモチベーションにもなっているので、この選択は間違っていなかったのかなと感じています。
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