まずは自己紹介をさせてください。gugusukeと申します。
もともと紅茶が好きだったのですが、ここ数年はコーヒーにもはまっています。
今では紅茶とコーヒーを求めてLUPICIAやKALDIの常連客になりつつあります。
朝はコーヒー、お昼は紅茶派です。
きっかけ
みなさんもスタバやカフェ、コンビニでコーヒーを買うことってありますよね。
わたしも仕事前にコーヒーを買ってから出かけることが多かったのですが、
ふと毎回500円近く払っているのはコスパが良くないのではと思ったことがありました。
出勤する日数が20日だった場合、単純に計算しても月10,000円もコーヒー代にかかっていることになります。
そこで、このコーヒー代を少しでも節約できないかと考えました。
ドリップであれば低コストで自宅で簡単にコーヒーを準備できますが、朝の忙しい時間にお湯を沸かして注ぐのは正直大変です。
極力楽ができて、時間がかからない商品を探していたところわたしのニーズに合う商品を見つけることができました。
それがこちらの「デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン [ECAM22112W]」になります。
商品説明
おすすめポイント
実際に使ってみてわたしが感じたおすすめポイントを3選紹介させていただきます。
おすすめのポイント以外にもお湯を注ぐことができたり、ミルクフロッサーのスチームで泡立てたりできるのも嬉しい機能ではあります。
1.ボタンを押すだけ
これに尽きるかと思いますが、ボタンを押すことでエスプレッソ、ブラックコーヒーが抽出されます。
カップをセットしてボタンを押せば、挽きたてのコーヒーができるので、忙しい朝でも簡単に準備することができます。
2.自動洗浄
電源を入れた時、電源を切った時にそれぞれ自動洗浄機能が動作します。
月に1度ぐらいは細かいメンテナンスはした方が良いと思いますが、毎日のお手入れが必要ないのもかなりメリットだと思っています。
3.挽きたてが飲める
マシンに豆をセットしておけば、すぐに挽きたてのコーヒーが飲めるのもGOODなポイントです。
ドリップでは味わえない風味だったり、挽きたてならではの香りも楽しむことができます。
何より美味しく感じるのもポイントが高いところです。
残念ポイント
粉の扱いにくさ
豆のコーヒーだけではなく、粉のコーヒーも作ることができます。
ただし、わたしの手順がよくなかったのか、ちゃんと作れるときと作れない時があり、とても扱いにくかったです。
粉は専用の場所に投入するのですが、コーヒーを抽出するボタンを押すと粉がセットされていないというエラーが頻繁に発生していました。
粉はそのままダストボックスのような場所に落ちてしまっていましたが、原因はわかりませんでした。
解決策としては、粉を入れない状態でコーヒーの抽出ボタンを押してわざとエラーを出し、
エラーを確認したら粉をセットして、再度抽出ボタンを押すことで問題は解消されました。
途中で豆を替えられない
昨日はこの豆だったから今日はこの豆にしようといった感じで、違う豆のコーヒーを飲むのは難しいです。
マシンに豆をセットしておくのですが、どばっと豆を入れておくタイプのものになるので、毎回適量測って入れることができれば可能かもしれませんが、わたしはめんどくさいのでそんなことはしていません。
まとめ
2022年度の我が家で購入した商品の中でダントツ1番良い買い物でした。
好きな時に好きなだけコーヒーが飲めますし、まとめて2杯のコーヒーを用意することもできます。
それでいて、自動洗浄機能で毎回掃除する必要もないということで文句なしの商品です。
たまにスタバでフラペチーノや季節ものを飲んだりもしますが、以前に比べて圧倒的に外出先でコーヒーを飲む機会は減りました。
外で飲むなら、家で飲もうという気持ちになりましたし、何よりかなり節約もできていると感じています。
美味しいコーヒーが自宅で飲める「デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン [ECAM22112W]」は本当におすすめできる商品ですので、ぜひ購入をご検討してみてください。
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