まずは自己紹介をさせてください。gugusukeと申します。
主家では可愛いものが好きということもあり、クリスマスには可愛くデコレーションをしたクリスマスツリーを飾っています。
しかし、いつから飾り始めれば良いのか迷っているご家庭も多いのではないでしょうか。
そんなご家庭の少しでも参考になればと思い、主家でのクリスマスツリーの使い方を紹介していきます。
ツリーは部屋が華やかになるので気分も上がります
いつからいつまで
結論から申しますと、主家では10月から1月初旬まで飾っています。
その使い方としては、
10月は「ハロウィンツリー」
11月・12月は「クリスマスツリー」
1月に入りクリスマスの余韻を楽しんだら片付ける
例年、このようなスケジュールとなっています。
主家ではAlsaceのクリスマスツリーを使っています。
組み立てが楽なのはもちろん、葉の雰囲気がとても気に入ったためこちらを購入いたしました。
キリスト教のクリスマス
キリスト教では、クリスマスの準備期間(アドベント)が設けられており、11月30日の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの期間のことを指しています。
2023年のアドベントの開始日は「12月3日」であり、この期間内にクリスマスツリーを飾るのが間違いないといわれています。
そして、クリスマス当日から12日間を祝うのが一般的とされており、12日後の1月6日(公現祭)に片付けます。
これはあくまでも、キリスト教の場合になります。
日本においては厳密に合わせる必要はないと思いますが、知識として覚えておいても良いのではないでしょうか。
【10月】ハロウィンツリー
クリスマスツリーのもう1つの使い方として、10月のイベントであるハロウィンにハロウィンツリーとして使っています。
ここ最近ではハロウィンからクリスマスツリーを出しているご家庭も増えているようです。
主家でも、ここ数年ハロウィンツリーとしてリビングを彩ってもらっています。
オーナメントは100均でも可愛いグッズが購入できますので、毎年低コストで可愛くデコレーションできるのもポイントです。
主家のクリスマスツリーはそこそこのサイズがあるので、毎年飾り付けのセンスが問われています。
オーナメントを買い足したり、最初から飾り付けをやり直したりと毎年悪戦苦闘しながらデコレーションしていますが、こういった時間も有意義な時間となっています。
ハロウィン、そしてクリスマスの最低2回は飾り付けで有意義な家族の時間ができますので、ハロウィンツリーとして活躍する以上に貢献してくれているといえるでしょう。
【11・12月】クリスマスツリー
ハロウィンが終わるとそのままクリスマスの飾り付けをしていきます。
クリスマスツリーとしては、約2ヶ月ほど主家を彩ってくれています。
せっかくのクリスマスツリーなので、長く飾っておきたいというのが本音です。
ハロウィンの装飾からはがらっと雰囲気が変わるので、新鮮な気持ちになるのもおすすめポイントです。
クリスマスは、ハロウィン以上にオーナメントやクリスマスグッズも種類が豊富ですので、毎年可愛いグッズが販売されています。
ハロウィン同様、飾り付けは楽しくもあり大変ですが、完成した時の達成感はいつ味わっても良いものです。
【1月初旬】片付け
約3ヶ月の役目を終えて、主家では次のハロウィンまで休んでもらいます。
それまでリビングを彩っていたものが急になくなるのは寂しいですが、ずっと置いてあるとこういった感動も薄れていってしまうので片付けていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
10月のハロウィンツリー、11月・12月のクリスマスツリーと主家では約3ヶ月の間、活躍してもらっています。
クリスマスツリーだから12月の1ヶ月だけ飾るという考え方もあると思います。
それでも、主家は少しでも可愛いものを長く置きたいという思いから、10月から出すことにしています。
各ご家庭で考え方は当然あると思いますが、せっかくクリスマスツリーを所有している、もしくはこれから購入するのであれば、ぜひ長く使ってみてはいかがでしょうか。
主家はこれから約3ヶ月、ハロウィンツリーとクリスマスツリーを満喫していきます。
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